ハナ『高校、とっても良いのよ～』
学校が楽しいのは何よりです
ほら、うちはハナちゃん小学校入学時、中学校入学時にお引越ししているの。ハナちゃん（とシマくん）の学校の為に。
小学校（名古屋）は特に大変で。特別支援とギリギリまで迷ったこともあって。（結局普通学級と他校の自閉症通級）
小学校も中学校も、私が一番惹かれたのは森
（小学校は竹林）
どちらも便利な都会地区なのに自然に恵まれていること。グラウンドが広いこと。
学校の対応もとても丁寧でありがたかったです。
ハナ『入試があるからかな？ 高校って同じようなヒトが集まっていて楽。小学校や中学校も入試がある学校が良かった』
評判の良い公立小中学校は、お引越ししてまでその学校に入れたいご家族が集まるから、ある意味、特殊なのかもしれないけど。
それは、ある意味、個性的な心配なコドモが多いのかもしれない。
（シマくん特別支援学校は、わざわざお引越しして来た方が半数くらい。はっきりした保護者の方が多い気がします）
ぴん『入試がある学校は、学校に合うタイプの良いコしか受け入れてもらえないから、そのタイプの良いコなら過ごしやすいのかもね』
ハナ『あぁ。でも、受験した私立中、合格した中学も、不合格だった中学も合わなかった気がする。今の高校は理系ばかりで良かったから。世の中理系女子って少ないらしいから』
高校が楽しすぎて、素敵な仲間に囲まれて。３年は短すぎる。６年一緒に過ごせたら良かったのに。と。
でも、今の仲良しさんたちは、皆さん転勤族や私立国立中からの入学さん。今の高校が６年制だったら、その中学には中学していなかった。
中学卒業時に選べる高校もありがたい。
何が良いのかわからないけど、今が楽しいのが一番と思いましょう。