胎嚢確認から1日。

いつもどおりの生活。
相変わらず不安でしょうがない。

不妊治療って孤独だなと思う。
私には妊活を相談できる人がいない。
前はいました。会社の友人。
ママ同士が同じ年。こどもも同じ年。
妊活中というのもあって、すぐに意気投合。
KLCに通い始めた時期も一緒で、
一番の相談相手でした。

でも、彼女は1回の治療ですぐ妊娠。
出産して、今、育児休暇中。
子育ても大変そうで、なかなか話せなくて。

今は、
ひとりで不安になって、
ひとりで悩んで、
ひとりで悲しんだりして
ギリギリの精神状態で、
ひとりで頑張っています。

そして、今いる息子の笑顔に励まされ、
息子が産まれてきたことに感謝してます。

でも、こどもが欲しい気持ちが強いので
これからもなんとか頑張っていきます。


そして、会社の帰りに買い物していて
なんか、ドバッと何かが出た気がして
すぐにトイレに駆け込みました。

なんと、ピンクのおりものが
大量に出てました。

一瞬固まってしまいましたが、
少し様子見ることに。

夜寝ようとして、トイレに行ったら
大量の出血をしていました。
生理の3日目くらい。

とうとう、終わったな。。。


BT20

朝、すぐにKLCに電話しました。

そしたら、
不安でしょうからすぐに来て下さい、とのこと。
てっきり、安静にして下さいと言われると思ったので嬉しかった。

すぐに病院に行きました。
だいぶ待たされましたが。

まず内診室に呼ばれました。

この日の先生も、前回と同じ先生で安心しました。

しばらくグリグリ。

先生『大量に出血して、びっくりしました    ね。』

私 『はい。』少し動揺しながら。

先生『胎嚢ありますね。11.2mmです。
   では、あとは診察室で。』

えっ!胎嚢ある?えっ!生きてる。
しかも大きくなってる?
嬉しかったです。一瞬ですけどね。

診察室に呼ばれました。
先生『胎嚢が11.2mmになってました。でも   まだ小さいです。大量に出血してびっ   くりしたと思いますが、子宮内出血が   出てきたようですね。だいぶきれいに   なりましたね。出血も止まりかけです   ね。』

たしかに、エコー写真には子宮内出血が消えていた。もう大丈夫なのかな?

先生『まだ少し残っているので、また出て来   るかもしれません。また様子見ましょ   う。』

なんだ、大丈夫じゃないんだね。
先生の声のトーンは低いままでした。
たぶん、先生はこの時、この子の運命を
もう知っていたんだろうな、と思います。


この子の運命はもう決まってるんだから。

そして、そして、
この日の夜、止まりかけていた出血が
また始まるのでした。