心を込めてお野菜を育てていらっしゃる素敵なご近所さんから

たくさんのおすそ分けをいただきました 


その中にあった「からし菜」 

その方からいただいたとき、「へっ?カラシナ?それ、なーに?」

と聞いてしまった恥ずかしいワタシ…

これまで「からし菜」たるものを

調理したこともなければ当然食べたこともなかったのです。



ひとまずありがたくいただいてルンルンとおうちに帰って、

新鮮なうちにいただいてみよ~♪と、早速調理。

しっかり洗い、フレッシュからし菜(生ですね)をパクリ



ヒィィィィーーーーーッッ  からーーーーーー    orz



さすがからし菜・別名オリエンタルマスタードという名前を

お持ちなだけあって刺激的(°д°;) 

そういえば、湯がいて食べてねーってサラっと言ってくれてたかヽ(;´Д`)ノ 



いざ湯がいてみたら、刺激的なマスタード感は消え、

大人が好むようなほろ苦さが味わえました

だけど子どもには、やっぱりオトナの味かな。



せっかくのフレッシュでおいしいからし菜、

子どもも含めて家族全員で楽しみたい!

カリカリベーコンとバターミルクランチドレッシングで

お箸がどんどんすすむまろやかサラダにします。



カリカリベーコンは魚焼きグリルを使うと

油がしっかり落ちてカリッカリに!

そうすれば、まだ小さい子どもの胃に対して

油の負担を減らせます

更に、ベーコンのおいしさが凝縮されてしっかりとサラダのアクセントに!

私のグリル調理の武器はもちろんグリルダッチオーブン。

魚焼きグリル本体を汚さないのでおそうじラクラク!

とーっても便利ですよ!



湯がいたからし菜にはバターミルクランチドレッシングの

やさしい甘さをたっぷりまとわせて…

ほろ苦さを気にせずにもりもり食べられます



■材料■(4人分)

・からし菜…1束

・ベーコン…2枚

・キユーピーバターミルクランチドレッシング…適宜



■作り方■

①魚焼きグリルでカリカリベーコンを作ります。

 中火で3分予熱をしたグリルにベーコンを入れ、

 表・裏それぞれ2~3分ずつグリルします。

 グリルダッチオーブンを使われる方は

 網を敷いて下さいね。
 
 ものすっごく油が落ちます!!

 7~8mm程度に切りそろえます。


②からし菜はさっと湯がいた後冷水にとって、水気を絞り、

 4~5センチに切りそろえます。

 私は10秒ほどしか茹でませんでした!


③からし菜をお皿に盛り、たっぷりのバターミルクランチドレッシングをかけて

 カリカリベーコンを乗せ、あっという間に完成!

 
 

簡単すぎて申し訳ないほど、「たったコレだけ」の手順なんですけど

「たったコレだけ」で食べれないものが食べられるようになるって

とってもありがたいことですね


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