子供たちの実力に大きく差が出てきました。
当然のことですが・・・
目標としているものが違っているので、
必然的に徐々に実力差が出てきます。
また、能力・素質・センスも影響しますが、
そんなものは努力でなんとでもなると
私は思っている指導者です!
誰かが言っていました、
天才は1%の素質と99%の努力から
なっていると!
その通りだと思います。
努力できることが天才という人もいます。
なぜ、それぞれに目標とか違うのでしょうか・・・
楽しく卓球するのも私は否定しません。
最初は楽しくて、クラブ活動の時間が
待ち遠しくなるくらいがベストだと思っています。
そこから少しづつ、個人別に目標とか
やる気だとかに差が出てきます。
そして大きく実力に差が出てきてしまいます。
それを指導者側の責任であるように言う人が
いますが、確かにその通りかも知れません。
その子供たちに、さらに上を目指すモチベーションを
持たせてあげるのも指導者の役割なのかも
知れませんね・・・
なかなか難しい問題ですが・・・
水を飲みたくない馬をいくら水辺に
持ってきてもその馬は水を飲まないといいます。
子供たちを馬にたとえるのは良くありませんが、
結局は本人次第になるということなのでしょうか・・・
指導していていつも考えさせられる点です・・・
また、悩みながら今日も頑張るぞ!
球出しを2時間連続やったら、左の肩の筋を
いためてしまいました・・・(ノ_・。)
かなりの痛みです・・・
でも、休めません・・・ 頑張ります(^▽^;)
さらに上を目指している子供たちが
沢山いますからね