大辞泉によると
モチベーションとは、
・動機を与えること。動機づけ
・物事を行うにあたっての意欲・やる気。
または、動因、刺激
となっています。
指導者にとって重要なものだと捉えております。
指導する側も、指導される側にとっても・・・
どちらかが、モチベーションが下がると
どんどん悪い方へ流れてしまうでしょう・・・
本来は、指導される側がモチベーションを
高く維持することで、指導する側にとっても
モチベーションを高く維持することができるのだと
思います。
一つの指導に対して、目を開き、耳をたてて
真剣に聞いてくれる子は、自然と指導する側も
引き込まれるように一生懸命になります。
こんなことを言っている私は指導者として
失格なのかもしれません・・・
子供たちに高いレベルのものを求め過ぎている
かも知れません。
でも、こちらから話しても横を向いて聞いている子に
寛容に丁寧に親切に指導することが、
はたしてその子の為になるのでしょうか?・・・
最初の指導からやり直す必要を感じています。
技術的な事より・・・・
指導を受けたら大きな声で返事をする。
相手の目をしっかりと見て話を聞く。
ふらふらしないで話を聞く。(直立で)
そん初歩的な事をいまさらもう一度やらなくては
いけないのかな・・・
他の人から、時代が違うとよく言われます(-_-;)
軍隊じゃないんだから・・・
楽しく愉快に・・・笑顔で・・・
それじゃ強く習いないでしょう・・・
今の子供たちはその方がのびのびと出来て
実力も付いて行くのでしょうか・・・
でも、私は基本的なところは変わっていないと
思いたいです。
現代の子供気質が昔と全然違うのでしょうか・・・
本当に指導するという事は難しい・・・
でも、前に向かって進むしかありませんね。
私自身のモチベーションが最近下がり気味に
なっているのがわかります。
これじゃいけないです!!
再度、もちあげて頑張りますか!!!!