12月になり、運動会後初めての保育所等訪問支援がありました。


心疾患があり、運動発達遅滞の息子。

保育所等訪問支援の最大の目的は体を動かす活動。

特に今年度は運動会のことが大きく、1ヶ月に1回の頻度で訪問をお願いしていました。


運動会が終わり、これまで通り2ヶ月に1回のペースに戻りました。

(本当は運動会後早めに振り返りをしたかったそうですが、園と療育事業所の予定が合わなかったのもあったようですアセアセ


これまでは運動リズム遊びや運動会の練習の様子などを中心に見ていただいていました。

しかし、これから卒園までの半年は小学校入学に向けて日常の様子を含めて見ていきたいとのことで、今回は外遊びや室内遊びの姿を見学していただきましたニコニコ


こども園側は園長先生が対応して下さり、療育事業所(OT)からは担当OT(作業療法士)のYU先生、療育事業所(PT)から担当PT(理学療法士)のラクダ先生が来られていました。

※訪問支援はOTの事業所と契約。PTの事業所は療育の訪問加算?だか連携加算?だかの項目を使って園訪問して下さっています。


実はこの日、息子の加配担当のオカダ先生はお休みでした。

2人のお子さんが時間差でインフルエンザにかかったらしく、1週間以上休んでいました。(ちなみにこの翌日から復帰)


お迎えに行った時に、主担任のハラ先生に尋ねました。


私「今日ってオカダ先生来られていましたか?」


ハラ先生「今日までお休みで、明日から出勤予定です。」


私「今日、訪問支援だったと思うんですが、どの先生が対応して下さったんですか?」


ハラ先生「オカダ先生がリモートで参加したんですよキラキラ


えぇーびっくり

リモート?!びっくり

びっくりしました。笑


もうお子さんは元気になっていて、ただ休まないといけない日数だったため、保育園に預けられず、やむを得ず欠勤しているオカダ先生。

でも、貴重な息子の訪問支援の機会ということで、ご自宅のパソコンと繋いで、見学後の話し合いの席に参加して下さったとのことおねがい


休んでいても参加して下さったことに驚きましたが、まさかそんなイマドキな参加方法をするなんて、ただただスゴイ拍手

感謝です。


話し合いでは、運動会の話をして、息子が最後まで笑顔で参加できたことをみんなで喜んで下さったそうです目がハート

特に体力が付いたこと、お友達と仲良く遊ぶ姿が増えたこと、指示を理解して自分で動くことができるようになったこと等を話したそうです。


これから3月のサッカー大会に向けてどう練習を進めていくか、寒さに弱い息子が体を温める活動へのアドバイスなどを療育の先生に聞いたそうです。


次の訪問は年明け。

こども園への訪問支援も残り2回となりました。

少し寂しいです赤ちゃん泣き