2011年9月某日。

夫が平日休みの日に私もお休みをもらって、初診に臨みました。

排卵は終わっていそうだったけど、念のため前日Hしていきました。


到着したのは10時半ごろ。

場所が分からず通り過ぎ、少し戻って発見しました。


エレベーターで10Fへ。


綺麗で開放的な空間。

すごく混んでいるという話でしたが

初診フロアは4組ほど椅子に座っているくらいで、空いていました。


ダウンロードして記入した問診票を持って受付に行くと

紹介状があるか聞かれましたが、特にない旨を伝えて即受付終了でした。

私は血圧と採血をするように言われたので同フロアで案内通りに済ませました。

その後夫と一緒に椅子に座って待つこと20分。


呼ばれて診察室に入ると院長先生がいらっしゃいました。

HPで見た顔だったのですぐわかりました。

問診票を見ながら軽くお話。

早口だけどどこか優しい印象を受けました。

特に治療経歴もないのですぐに検査に移ることにしました。


夫は採精室へ。

私は内診へ。



内診室にて・・・。


院長「○○年のことなんだけど・・・」


「はいー」 (・・・中絶のことだな)


「あれは旦那さんとの子?」


「そうです」


「なら良かった。もし違ったら大変なことになるから、さっきは触れられなかったんだよ(笑)」


「そうですよね。大丈夫です」



重い話をサラッと聞いてくれ、緊張が少しほぐれた。



「昨日行為もったでしょ」


「はい」 (見たらわかるものなんだ~・・・)


「排卵は終わってるみたいだけど、一応ヒューナーテストしておくから」


「お願いします」




私は内診にあまり抵抗ない方なのですが

話しながらしてくれるのは気が紛れていいなぁと思いました。



待合室に戻り、夫はまだ採精中だったので1人で診察室に呼ばれました。



院長「ヒューナーテストは良さそうだね。いっぱいいるの見えるでしょ」


机の上の画面に、動き回る多数の精子ちゃんが映ってました。


「ダメにした子供も旦那さんとの子なら、旦那さんに問題はないはずだよね」


「そうですよね・・・」


「私の本出して」


(え!本、そういえばもらってない)


「いただいてないんです」


「ああ、そう」


おもむろに引き出しから本を取り出し、サインして渡してくれました。


「ありがとうございます」  (ほーー!これが噂のっ)




採血の結果が出るまで、11Fのラウンジで待つように言われ

動画を見ていると夫も来たので、一緒にお勉強。

排卵~着床の流れやIVFの説明等、分かりやすくていいシステムだと思いました。

40分ほどで画面に番号が表示されたので10Fに戻りました。


夫と一緒に再度診察室へ。

夫に問題はないだろうこと=私が原因なこと

ハッキリ言われました。


少しのダメージはありましたが

夫は自分の精子が足りないんじゃないかとずっと心配していたので

その心配の必要がなくなってほっとした部分もありました。



次周期はタイミングしてみて、ダメだったらまた先を考えましょうということで

生理が来たら15日後に再度来院ということになりました。


お会計は4Fで。

10Fとは違って座れないほど混んでいてちょっとびっくりしました。



初診費用 17,528円




かかった時間は結局トータルで3時間半ほど。


帰りは野村ビル下の落合さんのイタリアンでランチ。いまいちでした!








そろそろ子供が欲しいねと結婚式後に避妊をやめて2年経過。

一向に妊娠しませんでした。


一度、生理が遅れた時に検査薬を使ったらうっすら線が出てたんだけど

1週間後には生理が来てしまいました。

化学流産だったのだろうと思います。


その後は何もなく・・・歳も32になりました。




私達夫婦はお付き合いしていた若い時に、一度堕胎経験があります。

一生背負っていく自分達の罪であると思っています。

ここではあえて言及しませんが、経験として記しました。

またこのことで、一度妊娠したんだからまたするだろうという過信もありました。




一般的に2年できなかったら不妊とのこと。

とりあえず夫婦で検査に行こうということになりました。


有名な漢方の病院も検討しましたが


・結果が出ている

・最後の砦らしい→じゃあ初めからそこでいい

・近い


という理由から、いきなりKLCに行くことに決めました。

ネットで調べて男性が行きやすそうな雰囲気も重要なポイントでした。


メンタル面でのフォローはないらしいこと。

流れ作業で事務的なこと。

私達夫婦にはその方が都合が良かったのもあります。

淡々と結果を出してほしいという考えでした。


近さもかなり重要で、自宅→KLC→職場という立地も高ポイントです。




そんなわけで、いきなりですがKLCの門を叩くことにしました。