ベルばら
に続いてマンガの話。翻訳会社に勤務していたときに、
某大手雑誌社の依頼で、海外フェア出店用の翻訳をやっていた。
その年に出版した本や、ロングランの作品のあらすじを
一冊の本にまとめて展示するというわけ

当初は、小説など「一般書籍」がメインで
付録的に漫画をまとめていたのだが、
何年か後には逆転し漫画がメインとなった

多くの人は
漫画のあらすじなどあまり目にしないと思うが(そうでもないのか
)ま~それにしても
なんって怠け者なんだ


と思わずにはいられない
青年向けだとまた違うかもしれないが
やはり多くは小学生~高校生対象。
翻訳したものも、
ほとんどがこの年齢層を対象としていると思われた。
大別して少年漫画と少女漫画があるが、
とにかくどちらも自己努力がない

少年漫画の90%は、
ダメな主人公と、優等生でかわいいヒロインという設定。
少年漫画の場合、そのうち90%が冒険モノで
残りの10%程度が恋愛モノ。
冒険モノの主人公は、特殊能力(技能)を持っていて、
それは努力の賜物ではなく、生まれついての素質や血筋だ。
「選ばれし者
」みたいなセリフが大好き。「天才は1%のひらめきと99%の努力」
という有名なセリフを残した
天才代表エジソンくそ食らえといわんばかり

恋愛モノの場合は
優柔不断な男子がかわいい女子たちにモテまくるが
特に主人公はカッコいいわけでも、なにか好かれる要素があるわけでもない。
偶発的に発生した理由によりモテる。
少女漫画に関しては、99%が恋愛モノ

性格はいいけどぱっとしない(しかし決して不細工ではない)主人公に
全校の憧れ(もしくは性格は悪いが顔だけはいい)の男の子たちがいいよるというもの。
「(私はまったくなにもしていないのに)
こんなことになっちゃって、も~う大変

」というものだ(死んだらええ

)両者に共通しているのは
まったく努力をしない
ということ。
なんの努力もせずに
夢見がちで、自分の素質だけを過剰評価しがちな
小学生~高校生に照準を合わせているにしても
それって、彼らの怠け者を助長するのでは


教育は管轄外ってことでしょうか




アンドレ殉職
(どのタイミングだったか忘れたけど)フィルゼン、フランスに戻り
王家亡命失敗、投獄される
オスカル殉職




