この1年を振り返って  | “当たる占い師を捜して”復縁を願った占いジプシーの記録

“当たる占い師を捜して”復縁を願った占いジプシーの記録

大好きな人に振られてしまった・・・良いと言われるものは何でも試した結果、占いジプシー状態に。あのときの自分のように、“当たる占い師”を探している方々の助けになれば、と思い、主に自分が実際に鑑定してもらった占い師のお話を記録していきます。

彼に振られてから1年が経ちました(苦笑)。

振られた直後はもう生きた心地がしなかったので、今にして思うと占いにすがる、というよりは私の場合、痛みや悲しみから少しでも早く立ち直るための手段として占いを使っていたように思います。

おかげさまで当時の立ち直りもすこぶる早く、恋愛がうまくいかない以外は何の悩みもない、くらいに今は元気です。

それでも月に2~3回はまだ占いにお世話になっていますが、占いに何かを求めているというよりは、単なる趣味のひとつ、という感じです。「いまどんな感じかな~」みたいなノリです。占いって面白いし。

そもそもが占いを信じて何かするようなタイプではなく、しかし好奇心旺盛なため「すごい占い師に出会ってみたい」みたいな気持ちを押さえきれず、いまも占いを続けています。

彼との仲は小康状態という感じですが、おいしいもの食べまくったり、旅行行ったり、エステ行ったり、お買い物したり、と毎日が充実しているので、彼とのことがなかなか発展しないことも、もはやあまり気になりません。

本人的には「死ぬかと思った」くらいにつらかった失恋も1年も経てばこんなものです。
だからいま、大好きな彼と一緒にいられなくなった事がつらくて仕方ない方に一言、心から言いたいです。

「あなたは大丈夫だから。今は信じられないかもしれないけど、本当に大丈夫だから」

と。

そして占いをやるようになってから私の場合、もう10年くらい経ちますが、いまだかつて「完璧に当たる占い師」にはお会いした事はありません。結構著名な方にもお会いした上で、こう思います。

だけど占いを否定もしません。使いようによっては、よいパートナーになってくれると思うからです。実際、名だたる経営者の方で占い師を頼っている方って結構いらっしゃいます。そういう方は占いをよりよい決断のための一助にしていますが、もちろん占い師の言う通りにしている、というわけではありません。

結局、占い師が「復縁できると言った」とか「結婚できると言った」とか、その言葉自体には意味があまりないのかもしれません。

大事なのは何かを占い師に言われたとき、うまくいかなかった理由にちゃんと目を向けて、それを本当に受け入れられるのか、そのために相手ではなく自分が変われるのか、そして本当にそこまでする価値のある相手なのか、そういったことをしっかりと考えることなのではないかと思います。

私はたくさんの占い師に入った事、良かったな~と心から思っています。諦めがつく事と諦めがつかない事と諦めなきゃいけない事、この3つの違いがよくわかるようになったし、何よりつらかった当時、占い師と話す事によって、気持ちの整理をつけることができるようになっていきました。

だからいま、ジプシーが止まらない方、占い結果を盲信せず、自分を癒すために使ってくださいね。占いには「何かを変える力」はありません。だけど過去、現在が視える方は本当にいるし、近未来が視える方も少しはいると思います。でも「何かを変える力」があるのは自分だけ。未来は今の自分が作るものなので今視えてる未来も、すでに決まっている未来ではありません。

占いを良きパートナーにする。私はこれからも楽しく占いを使っていきたいと思います。