ファイナルカット:銀幕の死」をクリアしたので感想を記録。
無料クーポンで手に入れたのでSE。

米のセールでシリーズの2、3作目をゲットしてて、2作目をプレイしようとしたら思い切り前作からの続きっぽかったので、慌てて1作目をクーポンで手に入れてプレイしてみた。

有名な映画人だった父親が死亡。
その後処理で実家を尋ねた主人公だったが、父を殺害したという謎の人物に弟を誘拐され、父の作った映写機の部品を集めるよう要求される。
なぜ父は殺されたのか、そしてなぜ犯人の目的は何なのか。

みたいなお話。

プレイし終えての感想は「おやじ最低やな」と「ねこかわいい」かな。
つか、古いゲームだから期待してなかったんだけど、かなり面白かったです。

屋敷内を映写機の部品を集めて探索するだけなので、エリアのボリュームは期待してなかったんだけど、蓋を開けて見ると結構な数のエリアがあって、しかもバラエティに富んでて面白かった~。
ストーリーもよく出来てたし、(結末の賛否はあるだろうけど)きっちり終わってて良かった。
ちょいと気になる終わり方をしているのは確かだけど、続編があるからこれはこれでOKなのではないかと思われ。
(もしかしたらCEのボーナス章につづいているのかも知れないけどw)


で、ゲームとしての出来も良くて満足だったんだけど、もっと嬉しかったのがにゃんこさんが結構姿を見せてくれたところ。



このハチワレさん。

こういうゲームにはアイテムを取ろうとしたら動物が邪魔をする・・・みたいなパターンが多いんだけど、このハチワレさんはアイテムを手に入れた後もチラチラと姿を見せてくれるので「ハチワレをさがせ!」みたいになってて良かったですw
あと、スタッフロールが和む。

いや~、面白いゲームをプレイすると、テンションあがるねぇ~
続編をプレイするのが楽しみ~★