~小学校3年生の時のお話~


私達の小学校、水泳の授業で着替える時は、更衣室じゃなくて教室でした(低学年のみ)


男女は分かれて、最初は男子が着替えて、終わったら女子が着替えて…みたいな。





でね、自分で入れていたか、母親が入れてくれていたか、そこは忘れましたけど


水泳終わって着替える時、脱いだパンツははかず、新しいパンツはくようにって


替えのパンツを1枚持っていってたんです。





そんな、ある日のこと。替えパンが入ってなかったんですよ。


「あれ?パンツ忘れちゃったかな?」


まあでも、はいてたパンツあるし( ̄ー ̄) ってそんなに深く考えませんでした。




そして、男女ともみんな着替え終わって、次の授業に入る前…




担任の先生 「これ誰のパンツですか~?」 


あるパンツをね、手に持って、高く上げて 


「これ、これ~」みたいな感じで、聞いてるんです!!



それ、私のパンツ~(><;)




気に入りの私のおパンツが、高く掲げられて、クラス全員に注目されてる!!


当然男子もいます(涙)


そんな所で 「私ので~す(*^ー^)ノ♪」 なんて手を挙げる事なんて出来ないよ~





てかね、どう見たって女子用のパンツなんです。


担任の先生(女)、せめてね、男子がいない時に聞いて欲しかった。





なんてデリカシーのない女教師なんだって、大人になってから思いましたよ。


でも結局、あの私のお気に入りパンツ、どこに行ったんだろう??





ま、今手元に戻ってきたってはかないけどね~。 …てか、はけないけどね~( ´艸`)