強烈な新主治医 | ★★パインズ 管理人日記★★

強烈な新主治医

 こんにちは。不動産「MAST」のCMで「S」の字を持って「ザンヌザンヌ」と連呼するスザンヌを見ると、たまらなく居たたまれない気持ちになる中年デスク・長い方です。

 さて、今私は「胸郭出口症候群」由来の指のしびれや痛みと戦っておりますが、つい最近ふと、左人差し指の先端の関節が曲がってないことに気が付きました。

 で、「指に強い」病院に紹介書を書いてもらい、早速行ったのですが、即手術が必要と言われ頭が真っ白に。てか「即手術」前に、既に先生の小芝居がかった言動に心を奪われていたので、もう何を言われても頭に入りません。すかした感じがたまらなくツボです。

 来週手術の予定だったのですが、結局他の症状の可能性もあるということで経過観察になったのですが、その説明に夫も同席してもらったところ、、、

 やはり夫も主治医の小芝居がかった説明に笑いをこらえるのに必死で、何を説明されたかよくわからなかったらしいです。この役立たずめが!

 この日一番の見せ場は、先生が何かのデータを見て、「あーっ!」とおでこを叩きながら後ろにそっくり返った際にちょうど後ろを通っていた看護師さんにぶつかった時です。もう夫も私もうつむいたまま、腕がぶるぶるです。ただでさえ右腕萎え状態で腕がぶらんぶらんなんですから、症状以外で震わせないでください。

 それにしても、もう3院めです。そろそろ胸郭の方も出口が見えてきてもよろしいのではないでしょうか。しかも新しい症状まで追加になって、そろそろ心が折れそうです。


 症状を少しでも楽にしようとA4用紙の束でデスク周りを調整の図