真面目話とセクシーねこ | ★★パインズ 管理人日記★★

真面目話とセクシーねこ

 こんにちは。なかなか洗濯が出来ず、とうとう今朝履く靴下がなくなった中年デスク・長い方です。急遽、穴が開いたため窓拭き用にしようとよけていた分を引っ張り出して出社です。小上がりの店はもちろん、救急車に乗ることがないよう細心の注意を払わねば、です。いい歳の女として。

 さて、この会社に入ってもうすぐ1年。何となくですが大まかの流れがつかめた今日この頃です。そんなときに、産休明けのきょんちゃんに「歌唱」の依頼が。それを伝えると「ずーっとやりたかった仕事なんです! 取ってくれてありがとうございます」と物凄く喜ばれたと短い方。なんだかこっちも物凄く嬉しくなって。
 そういえば、先週は制作会社の方を通じて「石原さんのナレーションが素晴らしくて、クライアントさんがすごく喜んでくれてましたよ」と言われて、それも物凄く嬉しかったなあと。

 以前の職場も情報を発信する仕事で、その際も何よりも大切に考えてたのが、まずは「読者が本当に欲しい情報を発信できたか」。それから「クライアントが満足してくれたか」。そして「自分たちの作っているものが有益であるか」。この3つがWINWINの関係であること。なかなか難しいことでしたが、一応そこを軸にして業務に取り組んでいました。

 どんな仕事でも一緒だなあと。発信する側、作る側、受け止める側。この3者がWINWINの関係であることを目標にせねばな、と珍しく真面目に考えました。ま、主に「腕が痛い」と叫んでいたり、肩甲骨体操したり、請求書作ったりしてるだけで、スケジューリングやキャスティングはほとんど短い方がやってるんですけどね。


 短い方から送ってこられた「セクシーねこ」。画像がないとさびしいので無理やり出演。ねこってのはこうでなきゃ。