白飯600gの底力 | ★★パインズ 管理人日記★★

白飯600gの底力

 こんにちは。最近頻繁に流れている湘南美容外科クリニックの「しょうなんです」CMに、「これってものすごく失礼だよね」と憤慨する夫に、白内障&神経痛と「大人の階段」を3段飛ばし気味に昇る妻に「キミはもう初老なんだね」と囁くお前の方が失礼だろうと心の中で憤る中年デスク・長い方です。
 はっきりと口に出来ないのは、ここ数週間身の回りの世話をしてもらってるからです。まさしく介護状態。朝の化粧は二人羽織で仕上げているので、たまに鬼瓦権造な仕上がりになってます。

 とはいえ、明け方から朝にかけての肩から腕にかけての激しい痛みと、右腕が動かない以外全く問題がありません。困ったことに食欲も変わりません。

 で、お昼に頼んだカレー。「ご飯の量、いかがしますか?」と言われ、「大盛りに」と答えたら、「400,、500、600、700」とありますが、いかがしましょう」と。逡巡した挙句選んだ600。いやあ、普段ご飯をグラムで考えないから現物を見てびっくりです。


 残して夜のおにぎりにしよう。夫も遅いし、と思いながら気づけば完食・・・我ながら恐ろしいです。

 そんなこんなであさっての日曜日の社長のライブ、受付でロボットのような動きをする巨大な鬼瓦権造を見かけてもそっとしておいてください。