奇跡のオリーブ
こんにちは。帽子のことを「ハット」と言うのがどうしても気恥ずかしい、昭和生まれの中年デスク・長い方です。
さて、我が家にはベランダガーデニング、というよりベランダ荒地と呼ぶのがふさわしい草ボウボウな菜園があります。猫もびっくりな狭さなのに、それこそ洗濯物の干し場がないほどグリーン(主に食用)で占拠されております。
そんな荒地育ちの今年一番の注目株は「オリーブ」。2年前に鉢植えで買ってきて、そのまま放置していたら今年の春にびっしり花をつけ、またまた放置していたら今度は実がびっしりなっておりました。その数、ほぼ50個。慌てて調べたら、何でもオリーブは自家受粉が難しい種類らしく、別のオリーブの鉢をそばに置いておかないと実が付かないと書いてありました。
もちろん一鉢だし、本当に何もしてないのに、なぜ? それどころか水をあげ忘れてはしわしわに、慌てて与えては翌日ぱんぱん・・・のアメとムチな栽培法を実践するほどのサディスティックな育て方が彼女には合ってたのか? 何はともあれ、オリーブの塩漬けが楽しみです。

ひからびた「しわしわオリーブ」

水を与えた翌日の「ぷりぷりオリーブ」
植物も、をんなも、十分な水分補給が欠かせないようです。
さて、我が家にはベランダガーデニング、というよりベランダ荒地と呼ぶのがふさわしい草ボウボウな菜園があります。猫もびっくりな狭さなのに、それこそ洗濯物の干し場がないほどグリーン(主に食用)で占拠されております。
そんな荒地育ちの今年一番の注目株は「オリーブ」。2年前に鉢植えで買ってきて、そのまま放置していたら今年の春にびっしり花をつけ、またまた放置していたら今度は実がびっしりなっておりました。その数、ほぼ50個。慌てて調べたら、何でもオリーブは自家受粉が難しい種類らしく、別のオリーブの鉢をそばに置いておかないと実が付かないと書いてありました。
もちろん一鉢だし、本当に何もしてないのに、なぜ? それどころか水をあげ忘れてはしわしわに、慌てて与えては翌日ぱんぱん・・・のアメとムチな栽培法を実践するほどのサディスティックな育て方が彼女には合ってたのか? 何はともあれ、オリーブの塩漬けが楽しみです。

ひからびた「しわしわオリーブ」

水を与えた翌日の「ぷりぷりオリーブ」
植物も、をんなも、十分な水分補給が欠かせないようです。