この写真について。
ひこうき雲


太陽光がちょいとばかしまばゆいですが・・・

上はひこうき雲です。

そして、その下はひこうき雲のような雲なんですよ。

本当です。

本当なんです。

上のひこうき雲は、時間が経つと散らばり

下のひこうき雲のような雲は、そのままのカタチで遠い空に去っていったのです。

かなり細長い雲でした。

ずえーったい、ひこうき雲じゃないです。

信じてください・・・


さぁ、12月。

どうよ、12月。


アタイはきっと、会社の誰よりもうがい、手洗いを欠かさず

ちょっとでもゾクッとすりゃ~葛根湯を飲み

ビタミンCも、いつも以上に摂りまくる・・・のに

2月に入る頃、1人で風邪をひくのよ。

きっと、きっとそうなのよ。

慎重になっただけ、アホなのよ・・・


そんなもんよ、冬。





全身乾燥注意警報発令。
中国語みたいやな。


思い出話の、始まり始まり~♪
あれは、げんごろうが小学1年生の頃。
それはそれは、純粋無垢で無邪気でおてんばやった頃。
学校で、学年ごとに出し物を披露するという発表会があり、
我々1年生(全4クラス)は、歌を唄うことになりました。
歌は「ドレミの歌」。
そこまではよくある話ですがね。
ナント、その歌を〝英語〟で唄ったのであります!
何度も言いますが、小学1年ですよ!?
しかも今と違い、英語にちっとも慣れ親しんでない
田舎の、鼻ったれ小僧ばっかでございます。


学年主任(やったと思う)の、
体格も気迫もある、女性教師(昔で言うおんなせんせ)が
黒板にカタカナで歌詞を書き
それを〝ド〟からひとつづつ教えてくれたのです。
私たちは言われるがまま素直に復唱し、練習を重ね
そして見事、発表会で全て唄いきったのであります。
今だにバッチリ英語で唄えるのも、その先生のお陰です。


今考えますれば、よくそんな思い切ったことをやったものだと。
「そんなの、無理ですよ!」と言った、担任もいたに違いない。
それを押し切って、そしてやりきった、そのおんなせんせの気合いに
今は感動し、感謝しとります。
今の時代、そんなことをやりきる先生って、いるのかねぇ?


キレイ事ばっか言ってた先生より
キャンプでもないのに、学校のすぐ外で、
飯ごう炊飯をして、皆でカレーライスを作らせた先生とか
道徳時間に、素敵な映画を見せてくれた先生とか
冬の夜、先生の家に数人集合し、
澄み切った夜空の下、ひとつひとつの星座を教えてくれた先生とか
そんな先生が教えてくれたことの方が、今でもしっかり記憶にあるし
大人になった今でも、興味を持ち続けていることのひとつになってる。
子供って、冒険好きだからね。
無難なことされたって、なんの刺激もならんしね。
刺激がなければ、感動もないってことサ。
感動がなければ・・・・・あとはそれぞれの考えで。

そして、
さっきのおんなせんせは
その数年後、ある小学校の校長先生になりました。

ひと雨ごとに寒ぅなりますなぁ~・・・。


食事=肉 の方程式が、当ったりマエダのクラッカーだった。(ゴメンって!)

ところが最近、もっぱら野菜党になっちまった。

肉食動物から草食動物へ。

お陰で!? すーっかり闘争心がなくなった。

物陰からじっと獲物を狙うライオンから

風なびく草原を駆ける鹿や、鼻をヒクヒクさせて周りを見渡すウサギのようになった。

外見は相変わらずライオン並みだが。

そういや、この前会社のメェ~さんに

「きょうはウサギですね~」と言われた。

「!?」

本当は「薄着」と言いたかったようだ。

言い間違われるほど、ワシは草食動物になったのか。

んなわけは、なかろうが・・・。


あぁ・・・肉への愛が失せた。

大好きな唐揚げも、ひとつほおばれれば、それでいい。

これからは、大地の恵に愛を注ごう。

肉ばっか摂取した身体が、そうささやく。