とても難しい「お薬」のコントロール | チャトラ・ママの茶のみ話

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民間企業でOLとして活躍中?だったママが、19年5月に肺がん(ステージ3B)と診断されました。その後、社会復帰を果たしアルバイト公務員として元気に働いていました。そんなママが健康な人も、持病のある人も、読んで元気の出るようなブログを目指して書いています。

KBFの花
コデインリン酸塩(これも麻薬です)は、一番軽いお薬ですが
1日に3回、1回1錠から開始します。
全然効かなくて、最後は1回3錠にしましたが、それでも効きません。
急遽、オキシコンチン錠5ミリグラムに変更、まだ1回しか服用していませんが
1回1錠→1回2錠に変更になるでしょう。(医師がそのように言ってました)
またこの薬には、レスキューというのがあって、痛みを伴う作業が
事前にわかる場合、1~2時間前に服用も可能です。
これはオキノーム散と言って、これも麻薬です。
なぜ、麻薬にこだわるかと言うと、間もなく海外に出国するため
関東信越厚生局、麻薬取締部に事前申請が必要とわかったからです。
コデインリン酸塩もオキシコンチン錠も副作用は「便秘」という形で
バッチリあります。
ほとんど効かないのに、副作用だけはあるという現実です。


じゃあ、なんでこの時期に海外に?という質問になります。
ヴィジョンボードにも書いた通り、私は目的を持って生きていきたい。
2か月の入院中にお世話になった、姉や家族にお礼をしたい。
最大の気持ちの変化は、四次元世界で振り込み詐欺の被害を受けたと
書きましたが「お金は元気なうちに使わなきゃ!」と思ったことです。
老後が心配だから、コツコツとお金を貯めてきたけど
良くてあと10年生きられれば、儲けものと考えると
おのずから答えは見えてきます。
次回は、その海外旅行について書いてみますね。