
田中好子(本名・小達好子)さん(享年55歳)が乳がんのため21日亡くなりました。
同じがん患者として心からお悔み申し上げます。
友人のミネルバ氏もブログに書いておられますが、生きるという事は長さではない。
クオリティー(質)の問題です。彼女が納得して生きたなら、天国へ旅立たれたと信じます。
よく世間では「がん患者は気の毒だ」と言われますが、実際にそうでしょうか?
人間、いずれは亡くなるものです。震災の為にグッズを揃えるように
がん患者は、生きるために、天国へ行くためにグッズを用意する時間があるのです。
健康な人は「いつか来る死」のため、なかなか用意はできないものです。
いつかは訪れる「死」のために、生きている時間を大切に有効に
生きていて良かったと思えるように過ごしたいと思います
ここで聖書の中の「10人の娘のたとえ」を書きますね。
婚礼を待つ10人の娘の5人は賢く、5人は愚かでした。
ともしびは持っていたが油は用意していなかった。
ウトウトしている間に夜中になり「花婿が来た!」と叫ぶ声がした時
賢い娘たちは婚礼に向かった。愚かな娘たちは、油を買いに店に走った。
戻ってきてみると、婚礼に向かう門は閉められていた。
娘たちは「ご主人さま開けて下さい」と言ったが「確かなところ
私はあなたがたを知りません」と主人。だから目をさましていなさい。
あなたがたは、その日、その時を知らないからです。
(マタイ25:1ー13抜粋)