愛ちゃんの形見のピンクのセーター | チャトラ・ママの茶のみ話

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民間企業でOLとして活躍中?だったママが、19年5月に肺がん(ステージ3B)と診断されました。その後、社会復帰を果たしアルバイト公務員として元気に働いていました。そんなママが健康な人も、持病のある人も、読んで元気の出るようなブログを目指して書いています。

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今年の春は、寒い日が多く、セーターをしまったのに寒さでまた
取り出して着ています。そんなセーターの中に、濃いピンクのセーターがあります。
Vネックなので、インナーとの組み合わせで、色々な着こなしができます。

愛ちゃんは私と同年代のシングルマザー。明るく元気で大学生の息子さんの
成長を心から楽しみにしている、そんな模範的なお母さんでした。
5年前の正月を過ぎた頃突然、子宮ガンとわかり入院手術しました。
私とマダムパスカルもお見舞いにいきました。
ある日マダムは、めずらしく息子さんに駄々をこねている愛ちゃんを見てしまったのだそうです。
寒いからと息子さんが買ってきた地味なセーターが嫌だと。

後日マダムは、ピンクのセーターを購入しお見舞いに行ったその日
愛ちゃんはセーターを見ることなく天国へ逝ってしまっていました。
マダムは「もし、良かったら」と私に下さいました。
それ以来、愛ちゃんの形見と思い大事に着ています。

4月下旬でのこの寒さ、ピンクのセーターは
愛ちゃんの人柄のように温かく私を包んでくれています。