20余年前、私がイギリス語学留学に出発する前に用意したのは、英語ではBlack Musicと呼ばれ、日本では「ソウル・ミュージック」として当時人気のあったスタイリスティックス
(The Stylistics)や、ダイアナ・ロスに代表される曲の音楽テープでした。とにかく、日本にいた時は大好きで、毎日毎晩聴いていたものです。そのようなわけで、英国用220ボルトのテープレコーダーもわざわざ秋葉原で買っての渡英でした。
しかし英国のディスコで聞くイギリスロックは、音楽好きな私には、新鮮な驚きもありました。ラジオでは、アバがヨーロッパの音楽大会(日本のレコード大賞みたいなもの?)で優勝した「ウォータール」がいつも流れている時代でした。自然とソウル・ミュージックから離れてしまいました。
そんなある日、友人のKさんが日本から持参したと言う 前川清とクールファイブの「東京砂漠」のテープを貸してくれました。聴いていて、とても懐かしくなり、やはり日本人なんだなあと実感させられたのも事実です。言語がすんなり入ってくるから理解しやすいのでしょうね。
ロイヤルカリビアンクルーズのソウル・ミュージックは素晴らしいものがありました。魂に訴える何かがあります。今回、久しぶりに「愛がすべて」を聞いて、英語の歌詞を見ていたら、なんて素敵な曲なんだろうと再認識しました。英語字幕?出てますから是非聴いてみて下さいね。