「老人と海」と懐かしいキーウエスト | チャトラ・ママの茶のみ話

チャトラ・ママの茶のみ話

民間企業でOLとして活躍中?だったママが、19年5月に肺がん(ステージ3B)と診断されました。その後、社会復帰を果たしアルバイト公務員として元気に働いていました。そんなママが健康な人も、持病のある人も、読んで元気の出るようなブログを目指して書いています。

$チャトラ・ママの茶のみ話-7マイル$チャトラ・ママの茶のみ話-ヘミングウェイ

私の尊敬する通称ミネルバ氏(S氏と書いたり、Weltgeist氏とも呼ばれている)
今回の伊豆旅行のヒントを与えて下さったし、過去の旅行でもレイルヨーロッパ
という便利なサイトを教えてもらったおかげで、ヨーロッパの鉄道旅行を楽しむ事もできた。
それ以前は、高~いお金を払って旅行代理店で手配してもらっていましたから。
非常に知識が豊富で話していてもとても楽しい人です。
彼のブログ老人と海を読んで、かつてキーウエストへ旅行したことを思い出した。
家族6人での海外旅行は(ハワイ2回、アメリカ2回、タイのプーケット1回)5回あります。
こんな事を書くと余程リッチな家族と思われがちですが、内情は、タイを除く4回は
すべてコンドミニアムに泊まり自炊の旅でした。
さらに白状すると、タイやハワイの1回は、UAのマイレージ特典無料航空券利用の旅でした。

映画によく登場する「セブンマイルブリッジ」とキーウエスト
フロリダの湿地帯「エバーグレイズ」を見たくて企画した旅でした。
キーウエストにはヘミングウエーが一時期住んでいた家もあり一般開放されていましたが入場券が高かったので門の前で「ハイポーズ!」だけで終わりました。
キーウエストの浜辺で見たクルーズ客船、船旅への憧れは始まっていましたね。
その後、ケープカナベラル(ケネディ宇宙センター)へ戻り、持込禁止を言い渡されたおにぎり、(鶏ごぼう味なので、手榴弾にみえたのかな?)を、広い駐車場で食べたのを憶えています。
近くのココアビーチでは、10万トンクラスのクルーズ客船の出発を見て、まるで、ビルディングが動き出したような錯覚にとらわれました。洗濯もしながらのアメリカ旅行。
ちなみにアメリカは120ボルト、日本の電気釜でも十分炊飯可能です
現地のスーパーで買い物して、しばし現地人になってみませんか!