対角魚眼レンズ その2 | さるのこしかけ
先日に購入したレンズを持って風景を撮りに行こうーー

と、
思っていたけど、風邪で脱力しているので、
お出掛けはあきらめて
室内で簡単な比較をすることにしました。
※まじめな検証なんてする気はないので、てきとーな駄文だと思ってください。

まず、購入したレンズというのは
「ARSAT 30mm F3.5」
有名(?)な旧ソ連製のペンタコン6マウントの対角魚眼レンズです。


では、
PENTAX 645 FA 33-55mmと並べてみます。

左:30mm、右:33-55mm


こう見ると右の33-55mmが普通の大きさに見えるかもしれないけど、
これのフィルター径は82mmだから、かなり大きいよ
30mmはそれ以上に大きく、思わず魅入ってしまう。 
さすが、中判の対角魚眼

これでは大きさが分かり難いので、


オリンパスのPEN2と並べてみた
PENが小さい


続いて、


645Dに装着

でかい
もうカメラに見えないだろー

…このレンズを向けられたら威圧感ありそうだな


** ファインダーを覗いてみる

レンズを着けてファインダーに見えるものと写るものを並べてみました。

<標準の 55mm>
ファインダーを覗いた


撮った

まあ、見慣れてるのもあるけど、普通だねぇ。


<広角の 33mm> 
ファインダーを覗いた


撮った 


こうやって見ると、33mmでこれだけ歪みが抑えられてるのはすごいな。

<魚眼の中央トリム 30mm>
ファインダーを覗いた 


撮った 

3mmでここまで差が出るんだね
思わず、感嘆してしまう
とはいえ、周辺が流れてるので星撮影にはつらいかも


そのうち、野外で試し撮りします
(・ω・)/