http://ameblo.jp/dubstyle/entry-10014432977.html

の記事を見て、ボクも少しばかりお話しさせていただきたいと思います。


この季節になるといつも思い出すのが統合失調症を患っていた親友の死です。

「今日、すごく調子悪いんだ」

それが彼からの最後のメールで、彼が亡くなる前日のことでした。

そして彼の死について知ったのは、驚かれるかもしれませんが2ヶ月ほどしてからでした。


携帯電話にかけても全然出ないしメールも返ってこない・・・おかしいとは思っていましたが。

でも、また入院したのかとも思っていました。何度も入退院してたから、またかなって。

でもなんか胸騒ぎが止まないそんな中、人づてに訃報が届き、さすがに愕然としてしまいました。


葬式もなく、死因がはっきり伝わってこないことから、それが自ら命を絶ったということは

容易に想像がつきました。それまでだって、症状がでるといつ死んでもおかしくないような

こといっぱいしてましたから。数年間、彼は入退院の繰り返しでした。

でも病気が発症してからもずっと彼と付き合っていたのでこれだけは断言できますが

彼は決して死にたいとは思っていなかったはずです。むしろ生きたいと思っていました。

だから彼の死は自殺じゃなくて、病気による事故なんです。


しばらく入院して、良くなって出てきて僕と会うと、症状とかその出来事を冷静に話してくれるんです。

そのときはただそれを聞いてあげることしかできなかったけど、今になって彼の気持ちを思うと

その度に本当に辛い思いをしていたのだなぁって、とても心が軋みます。

薬の副作用で、容姿もかなり変わってしまい周りから敬遠されていたし、いやそれ以上に

彼は自分が受け入れられないのを知り外部に対してATフィールドを展開していたと思います。

純粋すぎるが故に、この混沌とした社会に準じられず淘汰されてまったのか?

彼がこの世を生き抜いていくよりは、むしろ楽になれて幸せだったのか?

残された者に、悔しさとたくさんの問題を投げつけていなくなった彼に、今僕は何を答えられるだろうか?


唄うことが大好きだった彼からよくカラオケに誘われました。オヤジになっても一緒に唄いたかったなぁ。

2年経っても消せない彼の電話番号・・・・・僕の心の中には彼は親友として生き続けています。