太陽と虎1周年記念興行「松原祭 約50乱発」 ~51発目~
さて、みなさん。(浜村淳風)
ライブって素晴らしいですね。
生で音と言葉を伝える。
しっかり練習した曲でも、ちょっとした事で表情を変える。
同じ曲でも誰かと聞いて、共有してるだけで
違うものに聞こえるときがあるしね。
ほんと素晴らしいですね。
ここに加えて!
言葉です。
普段しっかり物事を考えて、
「あ~、こういうものか」じゃなくて
「ほんとにこういうものなのか?」って思いながら生きているこの2バンドが
2マンという事なのでお腹いっぱいです。
ザ・マスミサイル vs 太陽族!!
鉄板の2バンドが熱いライブを繰り広げる。
ホンマに泣きそうになるいいライブで
ぜーいんで

大盛りあがりの打ち上げへ
至極の楽しさを経て、2バンドとも東京に戻る。
本当は1時ぐらいに出発予定なのに
気がつくと2時を回る。。。
名残惜しすぎて、帰りたがらないが時間は全ての人に対して平等である。
そして東京に向かう2台の車を見送る松原と風次。
…とテンションがあがり過ぎて神戸の残った1名。
え??
残ったの???
誰が????
そりゃ彼しかいないでしょう。
太陽族花男。

と2件目は松原のいきつけ極上メシ場「たこ十」

「俺、なんで残ったんやろ…」
落ち込む彼を慰めるために朝まで飲み続け、
昨日に引き続き盛岡のゲンちゃんのホテルに
花男を潜り込ませて、ようやく帰路につく。
なんであいつ残ったんやろ?
理由なんて無いんだ。
明日死ぬかもしれないから今日思いっきり飲むんだ。
だってもう松原祭がラスト1本を残すだけとなったんだから…
松原以外のバンドマン、お客さん、スタッフ全員が思う。
「今日でファイナルにしたら良かったやん。」
ばか!!!!
オレもそう思ってるわ!