サッカーフィーバー
今日はシリカってバンドのレコーディングに参戦。
そしてその帰りに鉄人28号を初めてみました。
神戸なのにすみません。
鉄人28号の作者は鳥取への疎開経験ののち、太田中学校~須磨高等学校へと進学。
高校在学中には本格的にマンガの執筆を始め
高校卒業後は、神戸銀行(現三井住友銀行)に就職したもののマンガへの情熱からは
逃れられず、4~5ヶ月で退職。
その後、神戸の映画会社宣伝部に勤務しつつマンガの執筆に勤しむ。
そして1956年「鉄人28号」の発表とともに一躍人気漫画家となり、住居も東京に移したそうです。
なんか諦めずに夢を追いかけて成功したってかっこいいね。
ボクの大好きな20世紀少年でも鉄人28号の敷島博士や
Drスランプ アラレちゃんでも、ごっつええ感じでも
パロディーが登場するなどこう考えるとホントに凄いですね。
あ、昨日鉄人PROJECTの大先輩に奢って頂いたから
こんなに褒めてるのでは無いのでお間違いなく。
なので松原もそんな鉄人28号をパチリ!
でもなんか今頃写真撮ってるの?って思われたくないので
凄い旅行客の雰囲気を出して撮影。
それでもこんなに離れて取るほど、松原は気にしい。
ほんでタイトラに戻って
LOST IN TIMEとNatural Punch Drunkerとchef cook meの3マン。
絶品のイベントでございました。
おいしゅういただきました。
んで打ち上げはサッカーが始まったらお開きなスリリングさ。
どんなに盛り上がってもキックオフで打ち上げオフです。
しかし普段あんまりサッカーに興味ない奴までサッカー熱が凄い。
普段からJリーグとかもこのテンションで応援してんの?って聞きたくなるね。
というかこのタイミングで軽くサッカー好きっていうと
「おれの前で簡単にサッカー好きって言わんといてくれ!」ぐらいのテンションの奴続出。
報道の力やTVの力はまだまだ凄いね。
便乗に便乗が重なってとんでもない威力になる。
おそろしい。。。
でも普段全く興味の無いボクが見ても
やっぱりサッカーは燃えるね。
感動をありがとうですね。
しかしちょっと悔しい。
音楽も全然負けてないので
音楽もこんな世界なんとか杯みたいなんあったらいいのにね。
といいつつ音楽には勝ち負けが無いのがまたいいところ。
スポーツと違って上手い者順に成し上がっていかないのが
また難しいところでもあるね。
でもライブの一曲の中にも素晴らしいアシストがあって
会心のボレーシュートを決めてくれる瞬間は多々。
何が言いたいかって言うと
サッカー観戦の為にライブに来る人が減ってるので
ライブに来よう!って言いたかったのです。
こっちは素晴らしい楽曲を作る
作家観戦で盛り上がろう!!!
(会心のダジャレプレイにレッドカード)