男が決めた道 | KOBE太陽と虎/pinefields 松原 裕のブログ

男が決めた道


寒いね。

でもたまにちょっと温いね。


今年の冬は限りなく人間に近いテンションで仕事しますね。

親近感の沸く2011年冬。


そんな今日は朝からおばあちゃんの一周忌。

本当に1年って早いですね。


しかしいつも来る天然ボケのお坊さんが変わってて

なんか寂しかったです。


いつも当たり前だと思ってることが

そうじゃなかったときに

初めてその当たり前だと思ってた事の

大事さがわかるわけです。


日々成長。

人間の忘却というオプションとの戦い。


でもそんなことより朝からだったから眠い気持ちが

強かった僕はこれでもおばあちゃんっ子でした。


ばあちゃんに今の自分を見て欲しかったと思うけど

まだ生きてる時はいつでも会いにいけるからって

そんなに会ってなかったし、


あ、そうそう。

このBLOGは打ち上げBLOGなので

打ち上げの話ししますね。


今日はDOESのワンマンライブ。


前回の5月の神戸のワンマンでむちゃくちゃ盛り上がって

その場で楽しいからまたすぐ神戸来るわ!

って言って決まったのが今日。


さすがDOESと俊平さん(Mg)と

清水音泉野原氏。


その楽しかった理由の1つが

居酒屋まっちゃんのまっちゃん。


みんな会いたがってコゾってカウンターに入ります。
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この真ん中の奴です。


ライブにも呼んであげて、

人気がある事を知って驚いてました。


裏を返すと普段のDOESのオーラーは

あんまり無いって事やん。

もう。ばか。

むちゃオーラあるわ、あほ。

でもそんな愛嬌たっぷりのまっちゃんと遊んで

一同は2軒目へGO。


松原はJRの駅で変なおじさんが駅員に絡んでて

助けてたら、みんなとはぐれる。


清水音泉の野原氏も忘れ物を取りにいったら

みんなとはぐれる。


DOES一行はどんだけ早く2軒目に行きたがってるかが

わかるエピソードですね。


そうですね。


そして2軒目は「おじぎや」


松原はDOESの現場Mgの清水と一緒に三宮に出て

オモシロい奴を連れてくるゲームに挑戦。


ここでは表現出来ない様々な事件と共に

僕たちは「おじぎや」を出る夜明け前。


6時間ぐらい飲んでますね。

松原はいつも通りホテルに先回りして

待ち伏せギャグをかましたり、

様々な仕込みを張り巡らせ

彼らを帰るまで飽きさせないよう頑張ります。



「ホテルに帰るまでが打ち上げ」




DOESのブログのタイトルがこの言葉に変わるまで

松原は一生懸命自分の信じた道を突き進みます。



例え、

道の途中で事故ったフリして倒れながら待ち伏せして、

でもDOES一行が違う道を通ってホテルに帰っていて

気がついたら寝てしまって、

朝焼けの中、自転車を扱ぐ松原の目の前が

滲んでいたとしても



自分の信じた道を突き進みます。