打ち上げの終わり | KOBE太陽と虎/pinefields 松原 裕のブログ

打ち上げの終わり

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はい。色々話題の松原デス。


ホンマに思ってる事って中々口に出来ないけど

それだとどんどん誤解を呼ぶんだね。


でも数ヵ月後、数年後にその思いが本物なら結果で

答えを見せれるよね。


そうやって生きて来たんだ。



幾重の考えて、また新しい世界が始まる。


そんなポジティブな今日は今、松原よりも話題騒然「世界の終わり」


いや~…

舐めてました。


勝手に完全に暗い奴らとレッテルを張っててゴメンナサイ。


という事で最近家より長い時間滞在している居酒屋まっちゃんで

ワッショイワッショイ!


まさかの全バンド参加でspring summerこそ無口の武士。

静かにノールックいっきは絶品。

視聴率なんて関係ない!自分がこのビールをイッキするって決めたんだ!

そんな志がグビグビと聞こえてきますが、誰もイッキにそんな意味を見つける訳無く、

答えは「地味」


それでも彼らは進む。


そしてモーグリパラシュートも地味に存在感をアピールするもRickettsiaがエアーを切り裂く天然ぶり。

Rhycol. の通称信長(Gu)もスロースターターながら顔芸で笑いを取るが

今日の主人公はどう考えても世界の終わりGu中路!


本日生まれた「それぞれの心の中にいる中路にイッキ」は完全に意味が解らないけど確実の会場の80%の人間がイッキを敢行。

全員出来あがりつつある中でのthe spring summerから始まるウエーブイッキは何周にも周り会場を飲み込む津波。

ウーロン茶の奴までイッキする始末でもう完全に回避オーバーの酒池肉林。


焼酎ボトルを3本降ろして、もういくら払ったか覚えてない程の夜は終わらない。

それでも打ち上げは3時で終わる。


涙の解散後、テンションMAXの松原は世界の終わりのホテルに待ち伏せして

誰もいないフロントに忍び込んで小ボケ準備。


30分待機するが一向に来ない彼ら…


このまま終われない松原はしょうがないので世界の終わりマネージャーにお礼を装う電話。

すると彼らは何と道に迷っているでは無いか…


そんな電話の喋り声でホテルの人が出てきてしまいフロントから追い出されてしまう。


しょうがないので外で待機しようと思ったらホテルの入り口は2つ。。。


男松原、さすがに心が折れて帰ろうと思った瞬間!

疲れがコンニチワ。


気がつくと入口で爆睡。


起こしてくれたのは世界の終わりクルー。

ありがとう。


2つの別れ道。

出会えたこの道。


やっと今日の打ち上げが終わりを迎える事が出来る。

そんな小さな感動を胸に僕らの終わらない友情の旅はまた始まった。


明日より今日が最高。

そんな一日を積み重ねていければ人生の終わりに見える景色は確実に絶景。


熱い武士の様な漢(おとこ)に出合えた今日もそんな最高の一日。

まるで日本だけで無く、世界に名を馳せる僕の大好きな武士の様。


織田信長や豊臣秀吉、柴田勝家、前田利家、池田輝政、山内一豊、加藤清正、福島正則、蜂須賀正勝、堀尾吉晴、浅野長政…


…ん











全員…










尾張の国の出身!
















そうか…



そういう事だったのか。










ありがとう!





世界の尾張!