まさかまたフランスに
お世話になるとは
おもってませんでした。
今日という一日は、
フランスづけでしたね。
観光はもちろん、いっさい
してません。とゆーかできませんでした。
安直な私はなんとかなる!
の考えだけで乗り切ろうと考えておりました。
とりあえずバルセロナサンツから
フランスのnimesまでゆき、
そっから
長ったらしい名前のTGVなんたら
駅までこの乗り換えがほんとリスキーで
チケットかったりなんだりの時間がほんとになくておそろしくびっくり。
フランスの国鉄だから
フランスでチケットを買わなきゃだけど
もちろん21:00すぎなんて
窓口しまってるからしょうがない
券売機で。
で、グルノーブルまでのREは
Freeで乗れるからのって…
不安の高まるグルノーブル到着の時間まであと少し…
緊張感がたかまる。
なにせ初めて野宿。
はぁ、だれもこんなこと予期してなかったよ。
さぁ、
時間です。
ついてしまった。23:40までグダグダ駅のホームにいたり、
0時の電車で人をまってるかのように駅にいたら
ええ、
閉まりましたよ駅。
24:10に最後の電車をむかえて、
あっとゆーまに閉まりましたよ。
出て!てセキュリティのおっさんに声かけられて…はぁ…
外はすごく寒い。
スペインは18度だったのに、
フランスは電車内で日中8度の
夜中は零下までさがってました。
トラムが1:45まで走っていて、
とりあえず
トラムの終電までいたところ
マックではあかりこうこうのなか
お店の中でお掃除をしてるおばさんたち。
ああ、中にあたしも
いれてほしい…
そもそもなんで野宿することに
なったか。
わたし、ホテルを結構前から予約してて、
キャンセルするとキャンセル料のとられるところだったの。
で、昨日の時点でマドリードに泊まったけど本当は飛行機が飛んでいればジュネーブに泊まってたはず。
しかも
そのジュネーブのホテル、さすがスイスだからか1番やすいのをさがして、
日本円で6000円。
キャンセル料は同じ値段かかって
なおかつ今日いるはずだったイタリアのトリノでもホテルを予約してて案の定キャンセル料がかかるしかもわたしまさかのトリノも高いホテルを予約してたんだな。
てなわけで、お金が本当にピンチ
だからやめたわけです。あらためて
どこかにとまる選択肢を、選ばず
節約の道を選びました。
馬鹿だけど、
死活問題なの。
いや一歩まちがえれば
それこそ死活問題だけど、、
迂闊なあたしは
この道を選んだのよね。
駅があいてるとばかりおもったから。
はぁ、後悔真っ最中の深夜1時
わたしはやはりホテルをとるべきかと携帯をいじってたまさにそのとき
トラムの終電にのってた
おじさんが目配せした。
これ、終電だけど?!
うん、しってる。
さよなら~
そんならかんじ。
はぁ2時です。
だれかきたぞ、、、
グルノーブル人通りまったくないです。この夜中にだれだ?!こわい!やめろ…
とおもったら
さっきのおじさん。
What are you doing?
フランス語で最初話しかけてきたけど
もちろんわからないから英語で話すとそう帰ってきた。
なんとか、
早朝の電車にのるから
まってるの。
なーんていってみたりした。
そしたら
そうか…
てしばらくら沈黙。
ありがとう!
ありがとう!大丈夫!!
なんていってたら、
車ん中でよければ、
あと2時間 ※駅が開くのが4時。
あったかいとこでまつ?
いま-1度だよ。
たしかにほんとに寒くて
死にそうだった。
ああ、信じていいのかな。
こわい。でも寒い。
外にいるのもこわい。
寒い。
…
reary?
…
乗ってしまった。この誘いに。
でもミシェルはほんとうに
ただのいい人でした。
ああ、今思えばほんとうに
よかったとしか言いようがない。
日本の常識は海外では通用しません。
そして私が今回したことは、
なによりも女性がやってはいけないことです。
一つ間違えれば一生傷を負うことになるでしょう。
わたしは運がよかっただけなの。
そして
車のうしろに荷物を置いて
なかで2時間話して過ごしました。
ミシェルには子供が5人いて、
とても私が自分の子供のように思えて悲しかった。
2度とこんなことしちゃいけない。
そして、娘のリナの写真をみせてもらいました。かわいかった。
ミシェルはスペイン人でした。
フランスでコックとしてお店を開いているそうです。
リヨンのご飯はおいしいよ。
ぜひ今度食べてみて。と
いわれ。
ぜひ。食べます。
肩もみしてもらったなぁ。笑
肩が痛いといったら
どれ、わたしはうまいよ。なんて
いくらかかったの?
兄弟は?
親は?
彼氏は?
学校では何を学んでる?
うちの子になりなよwて笑っていいました。
基本的には無口で、
あまり口数が多くないですが
優しい人でした。
あっとゆーまに4:20。駅があいた。
わたしの5:07の電車まであとすこし。
駅まで戻って
ミシェルにありがとうをいうと
わたしも電車まで見送る。といって
荷物をかついで駅まで…
もぉ、なんてこの人は…
しかも、コーヒーまで買ってくれようとするもんだから
わたしが買う!!!!ていって
無理やり奢りました。これくらい。
させて。
手紙書きたい。かえったら
かきたい!!ておもったから住所を日記に記してもらって
あっとゆーまに時間。
platformまでいきます。
ミシェルは、言いました。
これからイタリアで
絶対に荷物はとくにパスポート、
そして財布、携帯は身につけておきなさい。
リュックにいれておいたらだめだよ。と。
なぜなら、リュックは簡単にとられちゃう。けど身につけておけば彼らは簡単には取ろうせないからね。
わかったかい?
絶対に
気をつけて。
いいかい?
かわいいマリン。
頬を撫でてくれたのをよく覚えてます、
なんだか3時間半だったけど
ほんとうの父親のようにあったかい人でした。
でかいわたしのバッゲージを
電車の隅において、
それが見える位置に私を座らせて、
わたしが去るのをじっと見つめていました。
電車が動くと手を振って私を見送りました。
電車の座席に私を座らせて
冷たい手で手を握って
気をつけてね。
ていってくれました。
いってらっしゃいのキスとハグは
一生忘れないでしょう。
あったかい心の人でした。
眠いだろうに、
帰りたいだろうに
私なんかにつきあってくれて、、
ごめんね。ミシェルありがとう。
絶対、手紙書くからね( i _ i )
そうして、
2時間このあったかい電車にのりながら
ジュネーブへとイタリアにむかうため
むかったのでした。
グルノーブルの夜はつめたくて
あったかい人の愛を感じました。
わたしの持ち合わせたキセキに
感謝します。

