大和郡山市に鎮座する楼門にプロペラがある矢田坐久志玉比古やたにいますくしたまひこ神社です
天磐船で空を駆けた櫛玉饒速日命(くしたまにぎはやひのみこと)とその妻・御炊屋姫命(みかしきやひめのみこと)を御祭神として、航空の神として信仰されています。あとの詳しいことはHPがないのでWikipediaでどうぞ～。
木製プロペラも良いけれど注連縄が良いですねー💕
航空祖神の額
ぬぼーっとした阿形
クワッとした吽形
年代不詳😥
二之矢塚・天磐船から櫛玉饒速日命が三つの矢を放ち二の矢が落ちた場所といわれています
神馬にも御神紋(矢尻付き違い矢)が👀
拝殿
すっきり美しい✨
額装して飾りたいくらい素敵
ご本殿は手前の木々越しにしか撮影出来ず…
囲いの中の末社が国の重文です(見えませんけど)
帰るとき楼門に鬼瓦が据えられているのに気づきました。
そして頭の中では中島みゆきさん(TOKIO)の「宙船」が無限ループで流れていました😅