が、長安寺のことを調べたらWikipediaで
『所蔵している木造太郎天及二童子立像は、明治に入って神仏分離が行われるまでは、この寺の背後にある六所権現社の主神として祀られていたもので、国の重要文化財に指定されている』とありましたので両方載せておきますσ( ̄^ ̄;)ハテ…
今回の大分狛犬巡りでは下調べの段階からどうしても見たかった(会いたかった)狛犬が2対いまして…
そのうちの1対がこの長安寺に。
山道クネクネあがっていった山(標高543m)の7合目付近にあります。


紅葉が綺麗な時期の訪問でした





そして仁王像の足下にちょこんと座るこの子たち!

激かわっ!

阿「いらっしゃーい」
こんにちはー君たちに会いたくて来たんだよー!

阿「えー そうなのー?」
そうなのよ。

相模の国から!

合点承知!



平安朝以来の天台宗の古刹でご本尊はこの千手観音菩薩さま。







使われていない手水鉢かな?読みにくくなっていますが「天明四年」の文字が。

このあとまた下で狛犬ちゃんを見ていたら奥様が話しかけてくださいまして神社のお話しをした次第です。
帰り道、すこし下ると鳥居がありました。

扁額には「山王宮 太郎◯◯ 六所宮」←◯◯は読み取れない字
豊後高田市のHP によると「太郎童子」と彫られているらしい。
このときは上の神社は身灌神社だと思っていたから何処の鳥居なんだろうと不思議でしたが、私が見てきた神社の一の鳥居だったのね。
おまけ
