海上コンテナ輸送 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

FABさんで製品化された、変わり種のコキ1000形を仕上げるお話の2回目です

前回のプロセスはこちらから・・・

コキ1000形は、国鉄に在籍した海上コンテナ輸送用のコンテナ車で、1968年から70輌

が製造され、海上コンテナ輸送の初期に20ftコンテナ2基分41tを積載できる形でした

又、ISO規格外のマトソン形(M形、長さ24 ft)及びシーランド形(S形、長さ35 ft)の輸送

も可能な様に、ツイストロック式緊締装置を四隅に備えていました・・・

しかしその後海上コンテナはISO規格の20ftと40ft(現在アメリカでは45ftもあり)に統一

されましたので、可変式は不要となりました

車体もコンテナもPCPフィニッシュ仕様です・・・・

華やかで綺麗なコンテナですが、やはりウェザリングは重要です・・・

やはりこのワニさんマ-クの三井OSKが好きだなぁ~

JAPAN LINEの緑もお洒落です・・・・OOCLは桜のマ-クが憎いですねぇ~

ワニさんマ-クは柳原良平さんのデザインだったとか・・・

当時の海上コンテナは、遊び心もあって、素敵なデザインでしたねぇ~