幌歌内の大好物、排骨飯を久々に、中華街の三和楼さんに食べに行きましたよ~
排骨とは、豚のスペアリブという意味の中国語で、豚肉に衣をつけて揚げたものや、それを醤油ベースのタレで煮込んだ料理のことも排骨と言い、台湾では駅弁や屋台、家庭料理として親しまれていますね・・・・台湾では骨付きのものが多いですが、日本では骨なしで提供されることがほとんどの様です・・・・
また、中華街のお店でも台湾料理店では餡なしですが、上海料理店では餡がかかっています・・・
本来台湾料理ですので、餡なしが正統派の排骨飯ですが、我々が良く目にする餡掛けの排骨飯
は上海人好みに変更されたものらしいですよ~
ここ三和楼は上海料理店ですので、餡掛けタイプです・・・左上の小皿は骨入れと言うことで
ここのは本当の排骨肉てすよ・・・骨なしのものを提供する店も最近は多いようです・・・
お味ボリュ-ムともに大変に満足のいく排骨飯です・・・・三和楼お勧めですよ~