我家の初孫「そうめいちゃん」も早くも生後100日をこえましたよ~
と言うことで、我家でささやかなお食い初めを行いました・・・・
蛤のお吸い物には「吸う力が強くなってすくすく育つように」という意味が込められているとか・・・
お食い初めとは、生後100日を記念して行われるお祝い(100日祝い、百日祝い、ももか祝い)の一部で、一生食べることに困らないようにとの願いをこめて赤ちゃんに食べ真似をさせる儀式なんですねぇ~
お食い初めは古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、一生食べることに困らないようにと赤ちゃんの健やかな成長を願います・・・・
お食い初めでは初めて箸を使ってお魚を食べます(勿論真似ですが)・・・・「箸揃え」「箸祝い」「真魚始め」(まなはじめ)と呼ばれる場合もあるそうです・・・・
【魚】(尾頭付きの鯛)……「めでたい(鯛)」の語呂合わせや、赤い皮と白い身で見た目が紅白を表していることから縁起が良いとされているそうです・・・
【ご飯】(赤飯)……赤色には魔よけや厄払いの力があるとされ「災いを避けて健やかに成長しますように」という意味が込められているそうです・・・
【煮物】……穴から先(将来)を見通せるということでレンコン・・・なんだそうです
そうめいちゃん・・・・元気にすくすく成長してねぇ~