PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
いよいよ長いこと懸案だった、手宮のC12のいるオアシスの風景を制作することに・・・・
その制作記の13回目です・・・・前回のプロセスはこちらです・・・・
実際の風景を観てから、なんと55年が経とうとしています・・・
手宮には、小樽築港機関区に配置されていたC126・C1238・C1264の3両の内2両が
交代で構内の入替に従事しており、その合間にはこの給水給炭施設で一休みしていました
給炭台に上屋の構造物を組立てていきます・・・・
ウェザ-イットで染色した給炭台と、まだ未処理の上屋の壁の色調の違いを観てください・・・
上屋の柱・梁類の組み立てです・・・
写真を参考にそれらしく、部材を取り付けます・・・・