1/87 12mm ア-トプロ特製品「国鉄DD13型16次車」を仕上げる Vol 1 | 幌歌内の気まぐれブログ

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PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)

ア-トプロさんの特製完成品「国鉄DD13型」の16次車の塗装仕上げに着手いたしました・・・

16次車は、前照灯がシールドビーム2灯になり、新型のDT113台車(ウィングばね式)を履いて、燃料タンクを2,000ℓに増やし、エアータンクを床下からランボード下部に移動した、俗に寒地タイプ重連型と呼ばれた、迫力あるスタイルが特徴です・・・

こちらは旧手宮駅構内の小樽総合博物館に保存されている611号機です・・・・

キャブ降り口の手摺形状に特徴があります・・・・

この番号も今回の特製完成品に含まれています・・・・・・これカッコ良いですねぇ~

左側は、白帯用の白を全体に塗装した状態、右側は白帯部をマスキングして朱色を塗った状態です・・・

続いて、上部の灰色を塗るためのマスキングを行った状態です・・・・

して灰色1号を塗装した状態です・・・・

マスキングを外します・・・・

して白帯部のマスキングを外すと、綺麗な3色の塗装が表れます・・・・

前面の白帯が切れているのは610号機です・・・

前面の白帯が繋がっているのは、白のプレ-ト付ナンバ-になる611号機です・・・・