PINE CONE PRODUCT模型車両を活きた実感的なものに (peraichi.com)
ア-トプロさんの特製完成品「国鉄DD13型」の16次車の塗装仕上げに着手いたしました・・・
16次車は、前照灯がシールドビーム2灯になり、新型のDT113台車(ウィングばね式)を履いて、燃料タンクを2,000ℓに増やし、エアータンクを床下からランボード下部に移動した、俗に寒地タイプ重連型と呼ばれた、迫力あるスタイルが特徴です・・・
こちらは旧手宮駅構内の小樽総合博物館に保存されている611号機です・・・・
キャブ降り口の手摺形状に特徴があります・・・・
この番号も今回の特製完成品に含まれています・・・・・・これカッコ良いですねぇ~
左側は、白帯用の白を全体に塗装した状態、右側は白帯部をマスキングして朱色を塗った状態です・・・
続いて、上部の灰色を塗るためのマスキングを行った状態です・・・・
そして灰色1号を塗装した状態です・・・・
マスキングを外します・・・・
そして白帯部のマスキングを外すと、綺麗な3色の塗装が表れます・・・・
前面の白帯が切れているのは610号機です・・・
前面の白帯が繋がっているのは、白のプレ-ト付ナンバ-になる611号機です・・・・