今日は、新年の三が日の3日ですから、ちょっとお目出たそうな写真と言うことで、50年前の
函館本線の急行「ニセコ」のC62の3重連運転の写真を載せてみました・・・
最終運転の3重連は1971年の9月15日だったんですが、それより前に2回の3重連運転があり、7月18日と8月22日に実施されました・・・この写真は確か7月18日の最初の3重連の時だと思います・・・・場所は小樽~塩屋間の長橋4丁目付近です・・・
幌歌内が初めてC62の重連運転の急行「ていね」を観たのが1968年(昭和43年)の8月のことで、同年の10月改正で「ていね」は「ニセコ」に改称すると共に、編成から食堂車のマシ35が減車され、狭窓のスロ52が冷房付のスロ62に変更になりました・・・
幌歌内はこの「ていね」編成を再現したくて、HOjで制作を続けてきましたが、初めて「ていね」を観てから50年たった今日でもまだ完成していないのです・・・
C62はPEMP製の完成品とキットから「ていね」時代の3つ目の2号機と3号機が完成しています
客車はオユ10とスユ13がFABのキット組で完成しています・・・
スロ52はヴェスタ-ビ-ゼのキット組で完成しています、「ニセコ」用にFABのキット組のスロ62も
出来ています・・・
スハ45とスハフ44も各社のキット組で合計7両完成しています・・・
しかし大事な食堂車マシ35とスユ13の替りのマニ60がまだキットのままなんです・・・
それと牽引機のC62も32号機と44号機がまだこんな状態です・・・
こちらはPEMPのキットを北海道仕様に加工して組立ています・・・
テンダ-は32号機44号機ともに完成してます・・・
下回りも2両分完成してはいるのですが・・・・と言うことで、今年の抱負は「ていね」編成と、牽引機の32号機と44号機を完成させることです・・・・頑張ろう!!