モデル・ワムさんからアナウンスされていた、HOjの国鉄C58型ですが、やっと最終試作品が韓国の工場から送られてきましたので、お目に掛けましょうね・・・いや~北見区のゴハチ1号機です
いいですねぇ~感激です・・・このC58が製品化されたとは夢のようです・・・
なんで幌歌内がこの製品を紹介しているのかと言うと、このプロジェクトの開始当初から、ワムさんからお話しを頂いて、北海道のC58が大好きな幌歌内が、実車のディティ-ル資料の提供等について、ちょっとお手伝いをさせていただいていたからなのです・・・
そしてなんとなんと、ディティ-ルのチェック等は幌歌内がお手伝いさせていただいております・・・
ということで、ワムの徳永さんの承諾を頂いて、いち早く紹介させていただいている訳なんです
プロトタイプは北見区に所属していた晩年の1970年頃の1号機のディティ-ルとしています
比較的地味な機関車とされてきたC58型ですが、こうしてみると小振りながらも纏まった素敵なスタイルの蒸気機関車ですよねぇ~
テンダ-背面のディティ-ルも特徴的で、釧路工場受け持ちのC58に改造されたステップ手摺は釧路区・北見区のC58独特の装備です・・・・・
しかしテンダ-ライトはなぜかLP42が標準位置についています
昭和45年頃の北見機関区の扇形庫に頭を突っ込んだ1号機です・・・・
特徴的なテンダ-の増炭板も再現しています
最後まで標準デフのままでしたので、これもなかなか素敵です・・・・
動力装置です、モ-タ-はFAULHABERの1319を組み込んでいます・・
今後各タイプを順次お目にかけますので、お楽しみに~
幌歌内のジオラマやPCPフィニッシュはこちらをご覧くださいませ~