JR泉駅構内に入線した、東邦亜鉛の亜鉛精鉱を積んだトキ25000型4連の鉱石列車です・・・・
普段この編成はタキ1200型が12両とこのトキが付くのですが、現在小名浜工場の夏期設備点検工事のため、このような短縮編成になっているそうです・・・・
常磐線の普通列車E531系です・・・・
そして内郷方面からEH500型が単機回送でやってきました・・・・
その間に先ほどの鉱石列車はJR線に転線です・・・・
そして福浜臨海鉄道のDLは機廻り線を回ってきました・・・・
小名浜行きの空コンテナ列車を牽引するべく転線です・・・・
こちらのDD5531号機は、1973年に新潟鐵工所で製造され、その後エンジン換装時に5531に改番されたとか・・・
そして、小名浜駅に向けて、空のコキ編成を牽引して出発です・・・・
コキ104型の10連空車回送です
こちらはJR線上のEH500型牽引のトキ25000型4連の安中行貨物です・・・・
この東邦亜鉛(株)所有の私有貨車トキ25000型は40t積み無蓋車で、12両が半分づつタキ1200型とともに、小名浜と安中の精錬所間を往復しているそうです・・・