趣友のT氏から、PCPフィニッシュの依頼として、ピノチオ製の高価な東北形D51を3両預かってから、いったいどのくらい時間が経過したのでしょうか・・・・既にピノチオは消滅していますしねぇ~
熟成期間も最高潮に達しています・・・と言う事で、この3両も早く仕上げなくては・・・・と思いつつ・・・
なにせ、本当に最近は1日がいや1週間がいやいや1ケ月が本当に早く過ぎるのです・・・・
ですから1年もアッと言う間です・・・・
一昨年の11月に65歳になり、そこからは基本週休3日(土日月)で、変わらずに港湾土木技術者として、技術営業等をしていますが、お陰様で超多忙です(言い訳かな)・・・・
本業は、このまま70歳までは今のペ-スで進みそうです・・・・(有難い事です)
さてと・・・オ-ナ-のT氏は、十三本木峠越えのD51三重連用としてこの3台を用意したそうです
盛岡区の1号機と134号機そして尻内区の762号機が想い出の罐だとか・・・・
テンダ-の大型重油タンクが特徴的ですね・・・・
良く出来ているように見える、ピノチオのD51もT氏の目から観ると色々と不満も有るようです・・・・
と言う事で、小さすぎるスノ-プロウを交換し、運転席側のバタフライスク-リンを設置して、PCPフィニッシュで活きた東北本線の十三本木峠越えの三重連を再現します・・・・
パ-ツ交換加工の終わった1号機です、東北罐の特徴として、冬季のスノ-プロウ着装時には、フロントステップを外してしまうので、スノ-プロウに申しわけ程度のステップが付いています・・・・
ナンバ-プレ-トはオリジナルはショボイので全て特注品を使う予定です・・・・
パ-ツ交換加工の終わった134号機です・・・・バタフライスク-リンは後付けになります
パ-ツ交換加工の終わった762号機です・・・・バタフライスク-リンは後付けになります
そしてこれから、PCPフィニッシュワ-クの準備に入ります・・・・しかしピノチオ製のこのD51、集電ブラシの取付方法や、先台車・従台車の組立方法がへんてこりんで、バラシが一筋縄ではいきません・・・・
参ります・・・
今日から4連休となりますが、天候は悪いは仕事で出掛けるはでGO TOナンチャラどこではありません・・・・良いのか悪いのか・・・・