長年温めていた「手宮のC12のいる風景」のジオラマ制作のための序章として始まった
「手宮のC12物語」の5回目です・・・・前回のお話はこちらです・・・・
塗装を剥離したC12とO氏の未塗装組立品を平行して加工して行きます・・・
コ-ルバンカ-付近の改造形態が良くお判りいただけると思います
左側が加工が終わった64号機、右側が加工前の38号機です・・・・
ここで、実機のキャブ後ろ妻板の丸窓が埋められていたのを思い出し、加工をしました・・・・
保存されている6号機です・・・
小径のエアタンクを削ってはめ込んでハンダ付けして・・・・
これで、ヤスリ仕上げすればOKです・・・・でもヤスリ掛けし難いなぁ~
実機の空気作用管はあまり目立ちませんが、ここはΦ0.25の燐青銅線3本で軽く表現しておきます
空気作用管の受けはウィストのロストパ-ツを使用してみました・・・・小振りで良い感じです・・・・
後ろ水タンクのステップや、消音機付きの2個の発電機そしてコンプレッサ-からの消音機等の加工
で、手宮のC1264号機風に変貌です・・・・続きます・・・・
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