ヴェスタ-ビ-ゼさんで、国鉄コンテナ貨車のチキ5000形の発売と共に、5000形コンテナの5100番台も発売されたので、それを組立ててみます・・・
このコンテナの特徴は何と言っても、亀甲状にプレス加工された、外板ですね・・・
このコンテナのキットの状態です・・・
亀甲状のプレスの表現は、やはりプラの成形が最も向いていると思います・・・
構成は側板4枚と、屋根になります・・・
ちょいちょいと組み立ててと・・・
はい、完成です・・・
早速、コラ1形に載せてみました・・・いいですねぇ~
取りあえず、グレ-のプライマ-を吹いておきます・・・
最近になって、やっとインレタが発売されましたので、塗装しましょう・・・
この5100番台は1959年(昭和34年)に東急で5100~5264の165個が製作され、当初は淡緑色で、レタリングもコンテナでしたが、昭和48年辺りまで、運用されていたようなので、うぐいす色で国鉄コンテナというレタリングのものも有った様です・・・
と言う事で、うぐいす色(黄緑6号)に塗って、国鉄コンテナのレタリングを入れることにしました
塗装も終わり、こんな感じで、乾燥させていました・・・1時間ほど他の事をしていて、目を離した隙に
悲劇は起こりました・・・
上の写真の右から2番目のコンテナの両面テ-プで止めた塗装治具から外れ、事も有ろうか、下の
紙コップの中の洗いシンナ-の中に落ちていたのでした・・・プラのシンナ-ドボンですからアウトです
ガッカリです・・・
と言う事で、塗り上がりは4個となってしまいました・・・続きます・・・