道東のC58形が牽引していた、石北本線の大雪崩れや、釧網線の混合列車に無くてはならない
郵便荷物合造車スユニ61形の北海道向け500番代の塗装済み完成品にディティ-ルアップを
行なう2回目のプロセスです・・・前回のお話もご覧くださいね・・・
休日の午前中に加工して、午後から塗装と組立仕上げというお手軽な工作ですが、創った感たっぷりの感覚を味わえました・・・
こちらがメ-カ-完成品のオリジナルです
こちらが、ディティ-ルアップ後です
メ-カ-完成品のオリジナルです
ディティ-ルアップ後です
上周りはベンチレ-タ-の増設とスト-ブ煙突の設置です
それと幌がボディ-と同色になっていたので、エナメルの艶消し黒を筆刺ししています・・・
追加パ-ツの床下器具はトイレ流し管が目立ちます・・・・
屋根上の塗装以外、ボデイの塗装やレタリングはオリジナルのままです・・・
その他に窓のガラス保護棒を印刷からエッチングパ-ツに交換してあります
まあ、これは自己満の範囲かも・・・
デッキ側のスト-ブ煙突は、実車の写真ではこの位置のものと、一番右のベンチレ-タ-を撤去して
そこに付いている時期との2種類があるようです・・・
ディティ-ルアップした床下です・・・パイピングと台枠表現はオリジナルです・・・
発電機と取付位置を変えた器具箱も目立つ存在です・・・これで北海道向けスユニ61形500番代
の完成です・・・・
そうそう、大雪崩れに欠かせない車両としてマニ60形の200番台があります・・・
これもワムさんのキットなんですが、少しディティ-ルアップして組もうと思いながら長らく熟成中です
確認していませんが、もしかしたらこのタイプの完成品もまだ在庫しているのかも?
マニ60形は種車によって、色々な窓配置がありますからね~どのタイプが有るのか??