FABさんでキットが製品化された、セキ1形には、側板の補強や妻板の増炭板が木製のものだったりして、A~Dまでの4タイプが登場しました・・・そしてその後セキ600やセサ500までが、製品化されるという盛況ぶりに、炭鉱鉄道ファンの幌歌内も大変嬉しい次第です・・・
と言う事で、FABの川田さんからセキ1形の塗装仕上げを大量に依頼されたのですが、大好きなセキのこと、なんとかしましょうと引き受けたのは良かったのですが、レタリングにはかなり難儀しました・・
なにせ細かい検査標記までしっかりと再現されていたのですから・・・
では、まずは私鉄の2種類計4両をご覧いただきます・・・
三菱鉱業のBタイプとDタイプです・・・
側板の補強も違いますでしょ・・・
いいですねぇ~
セキ5は妻板の上部が木製なんですよ~
こちらは雄別炭鉱鉄道の2両です・・・
BタイプとAタイプになります・・・
右のAタイプの側板補強はなんとも複雑で面白いですねぇ~
しかしこの製品本当に良く出来ています・・・炭鉱鉄道ファンには涙ものです・・・続きま~す