いやはやこのところ、近年にはないほどの忙しさで、まだ新年のご挨拶に伺えていないところが有る位
のありさまで、レスポンスの良さが定評の幌歌内の仕事振りにも問題が・・・・
さて待望のセキ1型キットが、FABさんから発売になり、手元に届き早く組立ててみたい衝動にかられ
あっという間にその組立をして完成してしまったお話の6回目です・・・
前回のプロセスもご覧くださいね・・・
かなり最後まで実車のセキ1型を観ることのできた「美唄鉄道」そしてその書籍と共に・・・
セキ1型のAタイプです・・・
この補強がいいんですよねぇ~
渋いですねぇ~
こちらはセキ1型のBタイプです
こちらの方は補強が控えめです・・・
プレスアイゼンバ-ンの写真集「美唄鉄道」やないねん出版の星良助さんの「北国の汽笛」を観ると
色々な炭鉱私鉄に補強パタ-ンの色々なセキ1型やセサ500型等興味深い石炭車が沢山載っています
重厚感もあり素晴らしい出来栄えのキットです・・
次回発売になるCタイプとDタイプです・・・妻板の嵩上げが木製ときてますねぇ~
いやはや十数年ぶりに、炭鉱鉄道に燃えてきてしまいました・・・
美唄機関庫のジオラマ創りたい・・・