今朝は秋を通り越して、初冬のように寒くて、冷たい雨ですよ・・・
遥か昔PEMPが20系ブル-トレインと一緒に発売したオロネ10形の完成品、その中古品を手に入れた幌歌内は、淡緑色の一等帯を付けた北海道仕様の500番台へと加工を施したお話です・・・
今日はその最終回です・・・前回のプロセスもご覧くださいね~
標記も無事入れ終わって、完成です・・・
この独特の屋根カ-ブの形状が、より重厚感を与えています・・・
札サツ所属の503番にしました・・・「まりも」「狩勝」あたりに組み込まれて活躍した車番でしょうか?
う~ん・・・自己満ですが、やはり一等は帯付がよいですねぇ~
目の高さで観た感じで撮影してみましたよ・・・いいですねぇ~
おおきな窓から室内のクリ-ム色が目立ちます・・・
ヴェスタ-ビ-ゼのスハネ30形キットを組立てた、小樽にいた50番と・・・
やはり寝台車には心惹かれる何かがありますね・・・
スハネ30形の賑やかな屋根上と、オロネ10形のすっきりした屋根上との対比が面白いですね
ロザ+ロネ+ハネ・・・・北の夜行急行っぽいですね・・・ハネはまだ10系のキットが沢山熟成中です