ババニョニャ料理は、プラナカンとも言いますが、その昔、中華系の移民男性が現地のマレ-シア女性と婚姻し、生まれた混血男子をババ、混血女子をニョニャと言い、中華系とマレ-系との融合により生まれた生の香辛料を沢山使う独特の料理なんですね・・・
ここは、クアラルンプ-ルのセントラルマ-ケットの2階にある、ババニョニャ料理店で、有名なPrecious Old Chinaというところです・・・
広くて、落ち着いた雰囲気のお店です・・・
独特のアンティ-クインテリアが、素敵ですね・・・
やはり、タイガ-ビ-ルですね・・・
こちらは、揚げ春巻きです・・・左下の甘辛のソ-スを付けて頂きます・・・
こちらは、パイ・ティ-「帽子」型のカップに野菜を入れ香辛料を乗せて頂く料理です
こんな感じにして・・・・
こちらは、青菜炒めですね・・・
ココナッツミルクやアッサム等、沢山の生の香辛料を使った、チキンカレ-です・・・
朝御飯の定番・・・ナシゴレンです・・・
こちらは、名前を忘れましたが、牛肉と野菜の炒め物です・・・やはり味付けが独特のババニョニャ料理です・・・
ここが、セントラルマ-ケットです・・・沢山のマレ-シアのお土産屋さんや食べ物やさんが入っています・・・お勧めの場所ですね・・・
これは、お土産に向うから頂いてきたものなんですが、KAYAと書かれているのは、カヤジャムというもので、これもババニョニャ料理の代表的なジャムなんですよ・・・
そして、こちらはそのカヤジャムとバタ-を挟んだ、カヤト-ストというものなんですが、これを食べられるお店が、オールドタウン・ホワイトコ-ヒ-というカフェで、いまやマレ-シアの大手コ-ヒ-チェ-ンですが、最初は小さなお店で、このカヤト-ストとコ-ヒ-を出したのが原点なんだそうです・・・こちらも、マレ-シアへ来たら是非寄っていただきたいお店です・・・