加悦鉄道を訪ねて Vol 4 | 幌歌内の気まぐれブログ

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え~昨日からまともに、仕事に戻った感じとはいえ、まだ各団体の新年の安全祈願や、挨拶回りも始まったばかりで、3連休に突入です・・・実際には週明けの10日からが、新年のスタ-トというところですね・・・

今日は、昨年10月に訪れた、加悦SL広場です・・・

今となっては、ここでしかお目に掛かれない、客車改造気動車のキハ08形です・・・こちらはオハ62形からの改造の両運転台車両ですね・・・昨年、幌歌内も実物通り、オハフ62形のキットから改造して制作した、片運転台のキハ09形が完成しましたね・・・

キハ10形気動車も、貴重な資料ですが、今後の保存状態が心配になります・・・

こちらは、現存する唯一の片ボギ-式デッキ付の気動車キハ101で、なんと動態保存です

こちらは、大型のボギ-式デッキ付気動車のキハユニ51形で、芸備鉄道から船木鉄道を経て、加悦鉄道で活躍しました・・・

左のDB202形ディ-ゼル機関車は、元神奈川臨海鉄道にいたそうです・・・

かなりのボリュ-ム感のある、DC351形です・・・

タ-ンテ-ブル超しに観える車両達も、良い雰囲気ですね・・・

単線用ラッセル車キ100形ですね・・・

この角度からの写真は、良い資料になりますよ・・・

自社発注の好ましい、ボギ-客車ハ10形です・・・

これも素敵ですね~ハ21形 なんと1893年製の台枠に1935年に車体を新造して載せたというシロモノです・・・

凄いですよね・・・1889年ドイツのVan Der Ziepen製ですぞ!  鉄道省から伊賀鉄道を経ての入線です・・・

1923年日車製のSLです・・・

こちらは、1922年川崎造船製のC形機です・・・

 

1915年アメリカのH.K.PORTER製の機関車で、好もしいスタイルです・・・

かなり哀れな、2両です・・・残念・・・・