加悦鉄道を訪ねて Vol 2 | 幌歌内の気まぐれブログ

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さてさて、正月休みも今日でお終いですね・・・あっ・・いや、もう既に仕事モ-ドの方もいらっしゃるかも・・・今年楽しくお仕事をしましょうねぇ~

今日は、加悦鉄道を訪ねた際に、ジオラマ創りの時にとても気になる、分岐器です・・・

昨年制作したジオラマにもいくつかの分岐器を組み込みましたが、実はなかなかその詳細をまじかで観る機会は少ないものです・・・特に古いタイプのものは・・・

この部分こんな感じに造られているんですね・・・現在使用されている幹線筋のこの部分は、一体鋳造で創られているものが多いようです・・・

実際にポイントをハンドスパイクで創るときには、大変参考になります・・・

この枯れた枕木との組合せもいいですねぇ~

転轍機との接続も、こんな感じなんですね・・・

やはりこうしたロ-カルな線路が、表現したいですよね・・・+

このダルマも見かけることは、殆どなくなりました・・・

貴重な資料です・・・

こちらは、旧駅舎の裏手にあった、コンテナです・・・

いや~C10形ですぞ・・・コンテナにはとても惹かれてしまいます・・・

先日、実家に行った際に、父と昔話をしている時に、コンテナで引っ越しをした話が出たんです・・・父は国家公務員でしたので、東京の本庁から地方の出先に数年おきに転勤があったのですが、遠方が多かったせいもあり、引っ越しはこの5tコンテナに家財を積み込んで引っ越しをしていました・・・そのせいで、コンテナが好きなのかしら?

このC10形は貴重品です・・・

こちらは、C20形とC21形です・・・国鉄コンテナの表示が懐かしいですね~