前回のプロセスもご覧下さい
すっきりしないてんこうですねぇ~幌歌内の体調もいまいちで、夏の疲れが出たのかしら?
ストラクチャ-はメインの北海道型給水塔の制作になります・・・よく「珊瑚模型製の加工ですか?」と聞かれますが、ご覧の通り、バスウッド、ミュ-ズバックボ-ド、プラの窓枠等を使用した、オリジナルで、タンク本体は、原形をレジンコピ-したものです・・・
六角形の小屋本体は、ご覧のようにテ-パ-が付いています・・・
左は、組立治具で、これに合わせて、板の付き合わせ部は、約60度に加工しています
治具を使って組み立てている最中です・・・
組み立て方が良く判るでしょ・・・
こうして、上窄まりの六角形の小屋本体が出来ました・・・実物は鋼製枠に板張りしたものですが・・・
こんな感じに組みあがりました・・・写真だとストレ-トに観えますね・・・
こんな感じになります・・・
側板の継ぎ目には、木製のアングルで縁取りをしておきます・・・
内部の上下に3mmの檜角材で補強を付けます・・・
基礎と屋根はミューズバックボ-ド製、タンク本体の支えは#70のレ-ルです・・・
そして、WEATHER-ITで、古びた感じにします・・・これ、本当に便利です・・・
乾いてから、塗り重ねると、より古びた感じになります・・・続きます・・・