昨日の続きになります・・・ていね時代の小樽築港機関区所属のC623号機完成です・・・
有名な3号機ともなると、資料も製品も作品もたくさんありますので皆さま目が肥えていらっしゃいますから、この写真を観て、ん?という箇所もあるかと思います・・・・ある程度のポイントは押えていますが、後は雰囲気重視タイプの幌歌内作ですから、固いことは言わないでくださいね~
う~ん・・・このお顔がいいんです・・・
一通りのパイピングは取り付けてあります・・・
各発電機の短い排気管が北海道潟の特徴ですね・・・
パイピング類の取り回しは、各種写真や、手元にある八雲工芸製の製品を参考にしています
この角度からが見せ場ですよねぇ~
これでも最近の完成品と比べると、まだあっさりとした感じです・・・
テンダ-の連結面側のディティ-ルも特徴的です・・・
テンダ-背面も一応ポイントは押えているつもりです・・・さてさて早く下回りを完成させたいですねぇ~
現役時代の3号を少し観ていただきましょうか・・・
長万部駅の函館方です・・・ニセコの前補機として山線を先導してきた3号機は、ここでお役御免です・・・
切り離されて、本線を前進し、側線に転線してきたところです・・・昭和44年頃の撮影です・・・
こちらは、やはりニセコの前補機として倶知安駅を発車した3号機です・・・
後方は蝦夷富士といわれた羊蹄山です・・・昭和45年頃の撮影です